マンダラを描くキッカケ
描くモチベーション
病気で布団に入っていて、何かできないものかと微力ながら考えていた。
うつ伏せになりながら、できることは
そしてたどり着いた場所が「曼荼羅を描く」ということだった。
最初は手探りで描く、絵は素人だった
私のマンダラのスタイルは、かなり独創的で、描き方なんてググる気にもならなかった。
とにかく描いて描いて、その先は何も考えていない状態だった。
- まずは20枚描こう
- 20枚描いたから次は50枚
- 50枚描けたから次は100枚
- 100枚描けた、じゃあ次は1000枚描こう
と、可能なレベルでの目標を掲げていた。それに、以前から、物書きばかりしていた自分には、絵での表現はとても楽しいものだった。
フォロワーからの反響
私は馴れ馴れしいインスタグラムの付き合いは嫌いな方だ。美味しそうなラーメンをインスタグラムへアップして、いいね!といった付き合いは求めなかった。
なので、切れるだけ関係を切った。
マンダラを公開し始めたころは一桁のフォロワーだった。今はマンダラで繋がったフォロワーが289になっている。
このあたり、植物を育てるようだと感じている。小さな芽から、大きな茎へ。
花は、ちらほら咲いている。コメントで「ANTHEM!(素晴らしい)」と、いただくたびに、私の心の中ではキラリと咲くのだ。
とてもありがたい。