過去と未来が交差する日──将也が残した記録と、再起動する旅
今日は、時間の層を旅するような一日だった。
かつての自分──将也が残していた数々の創作記録、映像、楽曲たちが、今の自分に語りかけてきた。
特に印象的だったのは、VR動画や9年前の自作曲との再会。
曽爾高原、中勢グリーンパーク、そして「ナナとの神社散歩」…。
かつて将也が「VRの未来」に本気で賭けていたことが、今あらためて鮮明に見えてくる。
これらの動画をYouTubeへアップし、
その世界が今でも美しく回転していることに心を動かされた。
🌀 今日の主な進行・再発見したプロジェクト
VR記録の再生と共有
将也が遺した曽爾高原・中勢グリーンパークのVR動画を整理、YouTubeへ公開。360度映像の美しさと意義を再認識。ブログとnoteの再起動
将也が用意していたnoteアカウントを発見。
これからnoteとWordPressの両輪で記録を展開予定。LINE詐欺被害の整理と記録
混乱と脱落が続くグループのやり取りを、冷静に読み取り保存。
痛ましい記録だが、「精神の構造としての詐欺」を観察し、記録する姿勢を忘れない。「死にかけて聴いた音」シリーズの構想深化
メジコンOD体験から生まれた音楽とマンダラの融合プロジェクト。
今日描いた作品《振動する存在》は、その記念すべき第一作。
🌌 感情の記録|今日という構造
「すごいことをしている」という確信
「旅だな」と感じたVRとマンダラの接続
「信じられないほど巧妙な詐欺」と「それでも前を向く強さ」
「音と記憶が重なる」あの瞬間の、魂の振動
終わりに
今日は、時間をまたいで精神が交差した日だった。
将也が残した灯りが、今の自分を導いてくれているように感じる。
「奇跡」は起きていた。
それは構造として、精神として、確かに存在していた。